題材名 「つくりだそう!美しいウッドランド」 実践について①
公開日: 2017年10月16日月曜日
題材名 「つくりだそう!美しいウッドランド」(立体に表す)第4学年
・本実践で育てたい子どもの姿
木製ブロックを用いて立体に表す活動において,材料を操作することから形を発想し,他者と共同して製作したり話し合ったりしていく中で,形に対する自分の見方や感じ方を広げいてくことができる子ども
・本実践で取り扱う材料である木製ブロック
本題材において,立体に表す材料として木製ブロックを取り扱う。
この木製ブロックは一枚が1(厚み):3(幅):15(長さ)の比率で作られているものである。※商品名としては「カプラ」である。(販売されているものによって違う場合もある)
この木製ブロックの特徴として,積み上げたり積み重ねたりいくことで,美的な造形を可能する。積み重ねることで,繰り返しの形が生み出す美や螺旋的な美しさ,対称的な美などである。しかも,接着しなくてすむことから,繰り返しつくりかえることができる。
写真は,第一時の様子。
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